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コンボイブログ


鋼鉄の腕に宿る職人魂!魔法にも思える「ショベルカー(油圧ショベル)」の魅力とその力
1. 街で見かける「黄色いヒーロー」への素朴な疑問 建設現場の入り口で、どっしりと構える黄色い巨体。 私たちは子供の頃、誰もが一度は足を止め、その力強い動きに思わず見入っていたはずです。 しかし、大人になり、いざ建設業界に身を置くようになると、 それはいつしか「日常の風景」へと変わってしまいました。 ですが、一度プロの視点を離れ、まっさらな素人の目でその動きを観察してみてください。 数トンの鉄の塊が、まるで自分の指先を動かす感覚のように滑らかに、 そしてミリ単位の精度で土を削り取る──── そこには、最新テクノロジーと、長年の経験とともに研ぎ澄まされた「職人技」が融合した、 驚くべき世界が広がっているのです。 本記事では、プロとして────、建設会社の経営者として、そして一人の重機ファンとして、 ショベルカーが持つ「知られざる凄み」を、プロの知見を交えながら紐解いていきます。 2. 「ユンボ」か「バックホウ」か?名前の多さは信頼の証 現場で「ユンボ持ってきて」と言われて戸惑う方はいないでしょう。 しかし、一般の方からすれば「ショベルカーじゃないの
4月17日


解体業の人員不足が深刻化している!? 原因と対策を解説
解体業の人員不足はなぜ深刻なのか 近年、 建設業界全体で人材不足 が問題となっていますが、 中でも特に深刻なのが 解体業の人員不足 です。 高度経済成長期に建設された建物の老朽化が進み、 建て替え・再開発・空き家解体の需要は年々増加 しています。 その一方で、現場を支える作業員や職長クラスの人材は減少傾向にあり、 慢性的な人手不足 が続いています。 本記事では、解体業における人員不足の現状、原因、業界が抱える構造的課題、 そして今後取るべき具体的対策について、実務視点で詳しく解説します。 解体業の人員不足の現状データ 解体工事は以下のように多岐にわたる分野で需要が拡大しています。 解体需要が増加している4つの理由 要因 背景 老朽化建物の建て替え需要 築40年以上の建物が全国で急増 空き家対策の推進 全国の空き家数は約850万戸(2023年時点) 再開発事業の増加 都市部を中心に大規模再開発が活発化 アスベスト対策工事の増加 法規制強化により専門工事が必須に しかし、 需要増加とは裏腹に現場作業員の確保は年々困難 になっています。...
2月10日


【2026年最新版】アスベスト除去工事のレベル1・2・3完全ガイド建設業・解体業の実務担当者必見
アスベスト除去工事とは?建設業界で知っておくべき基礎知識 アスベスト(石綿)除去工事は、 解体工事や改修工事において法的義務を伴う重要工程 です。 特に 2006年(平成18年)以前に建築された建物 では、 アスベスト含有建材が使用されている可能性が高く、適切な調査と除去が必須となっています。 本記事では、建設業・解体業の実務線で、 アスベスト除去工事の基本とレベル別対策 を詳しく解説します! なぜアスベスト除去工事が重要なのか 誤った除去方法は以下のリスクに直結します! 健康被害 :作業員や周辺住民への重大な健康リスク 行政処分 :労働基準監督署や都道府県からの改善命令・罰則 工事停止 :即座の工事中断と工期の大幅遅延 企業信用の失墜 :建設業許可への影響や取引先との関係悪化 アスベスト除去工事のレベル分類とは?レベル1・2・3の違いを解説 アスベストは非常に細かい繊維状物質で、空気中に飛散しやすく、 吸入すると長い潜伏期間を経て中皮腫や肺がんなどの重篤な疾病を引き起こします。 そのため、アスベスト除去工事では 「どの程度飛散しやすいか」=飛
2月5日


アスベスト建材とは?建設業・解体業が必ず知るべき基礎知識
便利だったのだが・・・ アスベスト建材(石綿含有建材) とは、 天然に産出する繊維状鉱物である アスベスト(石綿) を 原料として製造された建築材料を指します。 アスベスト は 「耐火性」「耐熱性」「断熱性」「引張強度」「耐薬品性」 に優れ、 かつ安価であったことから、 戦後から高度経済成長期にかけて日本全国の建築物で大量に使用されていました。 現在では アスベスト=有害物質 として広く認知されていますが、 2006年以前に建てられた建築物の多くには、 依然としてアスベスト含有建材が残存している状況です。 特に建設業・解体業においては、事前調査・届出・除去作業を誤ると法令違反や健康被害に 直結するため、実務レベルでの正確な知識が不可欠となっています。 アスベストの種類 白石綿・青石綿・茶石綿の違い 3大石綿。 ではどのような種類があるのか、代表的な3種をご紹介します。 クリソタイル(白石綿) 日本で使用されたアスベストの 約9割 を占めています。 セメントとの親和性が高く、スレート、波板、ケイ酸カルシウム板、成形板系建材に幅広く 使われていました
1月30日


クレーン車とは?種類・仕組み・用途をわかりやすく解説!
建設に欠かせない! 建設現場や物流の現場で欠かせない重機のひとつが 「クレーン車」 です。 重量物を吊り上げ、 安全かつ効率的に 移動させるために使われる 重要機械 ですが、 ひとくちにクレーン車といっても種類や構造、作業範囲などは多岐にわたります。 本記事では、建設業に携わる方はもちろん、機械の仕組みを知りたい方にもわかりやすく、 クレーン車の基礎から種類、運用ポイントまでを 徹底解説 します。 クレーン車とは?基本構造と役割 持ち上げも高いところも。 クレーン車とは、車両に クレーン装置 を搭載し、 自走しながら重量物の吊り上げ・移動ができる機械 のことです。 吊り具(フック・ワイヤロープ)で荷を吊り、 ブーム と呼ばれるアーム部分を伸縮・旋回させて 目的の位置へ 移動させます。 クレーン車の基本構造 一般的なクレーン車は以下の構造から成り立ちます。 ・ブーム(アーム) 荷を吊るためのアーム。伸縮可能な「ラフター式」が主流。 ・旋回体 ブームを左右に回転させる部分。360度旋回できる機種も多い。 ・アウトリガー 車両を水平に安定させるための脚
1月27日
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